
誰もがウェブから情報を得られるように - 情報のバリアフリー化 -
Webバリアフリーとは、「Webアクセシビリティ」に優れている事をさします。Webアクセシビリティとは、誰もが平等にウェブより情報が得られることを目的にされた規約です。 障害を持った方や高齢者(老眼・デジタルデバイド)の方、またお子さんや在日外国人の方たちも正しく情報が得られるようにすることを目標としています。目の見えない方に対しては音声ブラウザにも対応した作りにして、正しい情報がきちんと伝わるような作りにしなくてはならなくなりました。今後情報が均等に得られないサイトは、社会的信頼性の低いウェブサイトとなって行くでしょう。
Webアクセシビリティに対しての法的な規制(アメリカ合衆国)
アメリカでは、1990年のADA法の流れを受けて「リハビリテーション法508条」が制定されました。また2001年改訂施行され、障害を持った一般ユーザーが企業ホームページで商品を購入しようとした場合に、その企業のホームページがWebアクセシビリティに対して考慮がなされていないために目的の商品を購入出来なかった場合、このユーザーはその企業に対して訴訟を起こすことができるといった強烈な法律となりました。この2001年6月21日の施行後、合衆国の公的機関のサイトは劇的に変化することになりました。また多くの大手企業も独自に制定したガイドラインを公開するなど、積極的にWebアクセシビリティへの取り組みが進んでいます。
2004 年6月4日に障害者基本法が改正施行され、第十九条、情報の利用におけるバリアフリー化が追加されました。また、(財)日本規格協会がとりまとめている、日本工業規格(JIS規格)でも「JIS X 8341-3高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器, ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」が制定され、国内における初の公的なアクセシビリティガイドラインとなりました。
このような動きを受けて、アシスト横浜も全ページ音声ブラウザ対応Webアクセシビリティに優れた「Webバリアフリーな」ホームページを作成し、目の見えない方にもなるべく不都合のないように工夫をしました。全てのページをシンプルな構成にし、音声ブラウザが必要な情報を確実に読み取れるつくりにしました。画像をたくさん使用すると、見栄え的には綺麗に仕上がりますが、音声ブラウザが読み取れません。画像は必要な箇所の使用にとどめ、それ以外では音声ブラウザがどのような画像か読み上げられるようなつくりにしました。「こちら」「ここ」などといった指示語によるリンクを避け、どのような場所へのリンクかを明記(もしくは音声ブラウザが読み上げられるつくりに)しました。代表的な変更点を上に挙げましたが、他にも様々な工夫を凝らしております。また、このような規格には常にすばやく対応していく事を心がけ、「誰もが情報を得られるホームページ」をこれからも目指してゆきます。